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投稿者: machiblog3 投稿日:
2010/05/28 10:20
風薫る5月の恒例行事はこれっ。
本日5月28、29、30日と6月4、5、6日の週末の各3日間
岩本町東神田ファミリーバザール

もっと詳しくは↓↓↓コチラ。。。
http://www.family-bazar.com/
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2010/05/20 23:58
東京スカイツリー
気温は上がっても爽やかな風が流れる心地よい五月。
いよいよ天気の良い日には神田からもクッキリとスカイツリーが見えてきました。

まずは湯島の高台に鎮座する神田明神。
隋神門を入って左側、大国様の石像辺りからの眺めがこちら。

平地ではどうかと言うと、ちゃんと見えます。
こちらは靖国通りは駿河台下と小川町交差点の中間地点辺り。
一見正面に見えるビルの屋上塔のようですが、、、
まさしくスカイツリーのお姿ではないですか。
東京スカイツリー 379m(5/15現在)
あの辺りが隅田川の川向こう、押上、業平橋なのですね。
それにしても完成した暁には高さは634mとか。
どんな景色になるのでしょうネ!
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2010/05/16 12:55
早朝に宮出された大神輿、将門神輿は神社の大鳥居を出ると2方に分かれる。
大神輿は湯島坂を下り明神下から昌平橋際の神田郵便局前までの担ぎが
外神田連合と江戸神社奉賛会の担当。
将門神輿は聖橋を渡ると大手丸の内地区までは台車で移動。

神田郵便局前から将門塚までは中神田13ヶ町と中央連合の担当。
途中、神田橋手前では前将門塚保存会会長であった故遠藤達蔵氏旧宅前に
神輿が門付けされ所縁の皆さんの前で神輿が差し上げられた。

昼には将門塚で大神輿と将門神輿が合流。塚前にて奉斎の儀の神事が厳粛に執り行われた。
再び両神輿が同時に担ぎあげられたが、ナント将門神輿の担ぎ手は全員が元気いっぱいの女性。
ここから中央通り今川橋までの担ぎ手は、オール日本橋氏子と水神社奉賛会。
今川橋からは神田駅東連合、その後岩本町東神田連合、秋葉原東部連合と担ぎ手が変わり
明神下からはオール氏子選抜白半纏の宮入へと引き継がれた。

将門神輿は少し早めの夕方には宮入。
大神輿の熱気と迫力の渡御が湯島坂を上りきり大鳥居を潜り境内に到着した薄暮。
社殿前で大神輿が差し上げられ神輿担ぎ終了目前とあって熱気と興奮が最高潮に達する。

いよいよ収めの木が入る。
早朝から担ぎ通された大神輿渡御もこれで見納めとなる。

これまでの興奮状態がウソのように静まりかえった境内では厳粛な神事「着輿祭」
そして御霊をお返しする儀式も行われ今年度の神田祭り神輿渡御の幕が閉じられた。
年間を通じて最も重要な神事「例大祭」は5月17日(月)に斎行される。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2010/05/09 23:04
平将門公の神霊を奉斎して700年を祝しての神田祭の
二基の大神輿の宮出
簡単に言えば平将門公が神田明神の神様になって700年をお祝いした神田祭

神田明神大神輿と将門塚保存会大神輿が同時に宮出されたのは史上初
早朝、神田明神境内を埋める大勢の見物人が見つめるなか見事に同時に担ぎあげられた。

隋神門から大鳥居までの狭いゆるい坂道の参道を
神田明神が誇る2基の大神輿がずんずんと担がれる迫力は圧巻。
神田明神大神輿は昌平橋から外堀通りを進み右折して神田橋を渡り
将門塚へ向かい、大手丸の内地区で担がれている将門神輿と合流して
将門塚で神事が執り行なわれ、その後再び同時に担ぎ上げられた。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2010/05/08 13:34
アキバメイドガイドのマスダさんのTwitterで、神田明神の藤棚が紹介されていました。
はて?神田明神に藤棚があったか。地元ながらも印象がなかったので今日、いってきました。
ありました、本殿を東側(明神会館側)から回り込んで
裏手にでたところ立派な藤棚が。駐車場の屋根の機能も果たしているのです。

藤棚の下にはいっても、花がいっぱい。

いま満開から散り始めといったところでしょうか。

ご覧になりたい方は本殿裏へ。
なお、本殿の裏手に向かう途中には、「銭形平次の碑」や
「国学発祥の地」の碑もありますので、ぜひ、ご覧になってください。
藤といえば、亀戸天神ですが神田明神とはゆかりは深く
それでこんな立派な藤棚があるのか・・・・・想像ですが。
神田明神と亀戸天神との縁については → こちら
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2010/05/05 17:56
二年に一度、五月の連休に斎行される
三崎稲荷神社の祭礼が5月4日に無事終了した。
3日は氏子9町会の神輿渡御と連合宮入。
神保町交差点中央に櫓を拵え町会長が居並び
交差点には9基の神輿が揃いして周回を重ねて盛り上がる。

日中にデモがあったとかでこちらでは初めての夜の宮入となった。
神輿の弓張提灯の灯りもLEDを使用したりで、そんな時代ですな。
なかなか美しい夜の宮入でした。
4日は早朝に神社を宮出された美しくも壮大な宮神輿が一日かけて9町会を巡る。
その神輿の大きさと迫力がいっそう神輿の美しさを引き立てる。
夕刻からの宮入道中は例年通りの大迫力です。
宮入の勇壮な神輿担ぎと迫力を求めてやって来る見物人が多い。
三崎稲荷神社役員さんと氏子青年会の皆さんお疲れさまでした。
お祭はまた2年後です。
5月9日、今週の日曜日は
駿河台に鎮座する大田姫稲荷神社の二年に一度の本祭。
また、神田明神の蔭祭が斎行されますので
江戸下町神田では一日中、神田囃子の音色と威勢の良い神輿の担ぎ声が響きます。
■大田姫稲荷神社祭礼の詳細はホームページ「大好き神田」を参照してください。
■神田明神蔭祭の詳細はホームページ「神田明神」を参照してください。
@団長
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投稿者: machiblog3 投稿日:
2010/04/28 1:08
いよいよ薫風かおる5月です。
連休の5月3日(憲法記念日)~4日(みどりの日)は、水道橋駅前に鎮座する
三崎稲荷神社御祭礼

神保町交差点を中心に9町会の氏神様のおまつりで
町々の辻には赤と紺の幟旗がはためいていて祭礼気分を盛り上げていますよ。

祭礼には欠かせない軒提灯もビル玄関や店舗、住宅に飾られています。

このお社が神保町地区9町会の氏神様の三崎稲荷神社。

初日3日は9町会の神輿が勢ぞろいで連合渡御で宮入参拝をします。
(画像は2年前)

4日には、この神保町中通りを本社大神輿が勇壮に担がれて宮入するのですよ。

氏子町会の高張り提灯が先導して、あのでかい本社神輿が
1時間ほどの時間をかけて宮入する光景は圧倒的な迫力です。
(画像は2年前)
@団長
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